グループホームは「地域密着型サービス」なので、原則として、施設のある市町村の住民の方が利用できますが、他市町村の住民の方でも利用できる場合があります。
そのうえで、認知症の診断を受け、要支援2または要介護1~5と認定された方で、以下の条件を満たす方が入居できます。
認知症の高齢者が、少人数の家庭的な雰囲気のなかで共同生活を送ります。職員と一緒に買い物へ行ったり、食事を作ったり、掃除や洗濯をしたりします。
県の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネージャー)が在籍しています。介護にお困りの方を支援するため、以下の仕事を行います。
要介護・要支援の高齢者の方々に施設に通っていただき、食事・入浴・機能訓練・レクリエーションなどを提供するサービスです。
高齢者の方々はどうしても行動範囲が狭くなりがちですが、デイサービスセンターに通って他の高齢者の方や介護職員とふれあうことによって、交流の幅を広げ、気分転換をすることができます。認知症の進行抑制や、寝たきりの予防にもつながります。
介護する家族にとっても、自分が自由に外出する時間を確保することができるので、便利なサービスです。
将来的に実施予定。
毎週一回歯科検診があり、健診・治療・入れ歯の作成・義歯修理・口腔ケアを行っています。
(長谷川歯科医院)